昨日のつづき

3月2日(金)に大学病院に旦那の親に連れて行ってもらった。家からちょっと遠いから一人で行くのが怖かった(旦那はインフルエンザでダウン中)
一生行くことないと思っていた大学病院に初来院、紹介状を受付に提出、初診受付終了、3階の産婦人科外来で順番待ち(めちゃ混んでる)名前を呼ばれて、お母さんと一緒に診察室へ女医さんでした、問診の時に『がん検診しときますね』と言われ『はい』と答えた(ガンなんかなってるわけないと思ってた)問診が終わり内診に呼ばれ、内診室へイスに座り、女医さんなので安心して内診してもらっていたら、急に手が止まり別の先生を呼びに行ったらしく10分ぐらい放置された感じでボーっとしてたら、奥のほうから男の先生(今の主治医)が走ってきて私に『あなたは子宮頚ガンの疑いがあります。時間をかけて調べます』と言われ、いろんな機械が入ってきて本格的な検査で痛かった。一番イヤやったのがお尻の検査でした。内診終了後、もう一度診察室へそこでカルテに「子宮頚がんのうたがいあり」と書かれた。涙がポロポロ出てきた、チョコレート嚢腫の手術でもガンの手術でも手術に変わりはないので、採血(7本)、心電図、肺活量、レントゲンをとって会計へ、18000円かかりびっくり、一万円お母さんに借りました。家に帰り旦那に相談、離婚も考えた、旦那には問題がない、別の人と結婚したら子供ができる。旦那には未来がある。旦那の答えは、どんな結果でも私と居ると言ってくれた。うれしかった。
3月9日(金)旦那と結果を聞きに行く。結果はガン(確定)ステージ1、どうしても子宮を残したいとお願い、CT MRIの結果しだいで子宮の頸部だけとることができ子宮が残せると先生が言ってくれた。ちょっと救われた、まだ子供を産める可能性がある。
3月16日(金)CTを撮りに旦那の親と来院、外来で先生から「転移なし、でも手術は早めがいい、一応、日はとってます。セカンドオピニオンしますか?」と聞かれたが、「子宮を残す方向で進めてもらえるのならお願いします」と答えた。お母さんと2人で手術の日を決めた(手術日3月27日[火])
3月23日(金)MRIを撮りに来院、これでガンの大きさがわかる、これで子宮が残せるかわかる。でも、今日はわからない、結果は入院日ドキドキした。
3月26日(月)入院日、主治医からのお話でMRIの結果ガンの大きさ4.5?あるので広汎子宮全摘+リンパ節切除になり、子宮を残せなくなりました。(ステージ1b2)
3月27日手術

ガンになったのはショックですが、婦人科のガンになり子宮がなくなったのがはかりしれないほどショックです。不妊治療にかよってたから悔しいです

こうやって書いてると気がまぎれます。みんなとつながれたらいいなと思っています